あなたは舞台に何を持っていきますか?
今回は、これを持っていくと便利!というものをまとめてご紹介します。
ぜひ、観劇前日の荷造りの参考にしてみてください!
これだけは忘れないで!絶対に必要な持ち物
観劇に絶対に必要なもの、それはチケット!
チケットを買っていても、観劇当日に忘れてしまっては客席に入ることができません。
若手俳優界隈は作品数も多く、そのため、頻繁にチケット発売があります。
結果、人によっては手元にたくさんのチケットが来ることに。
それらの管理をしっかりしておかないと、いざというときに必要なチケットが見当たらず焦る…なんていうこともありえます。
チケットホルダーやケースなど、自分なりのルールを作って管理するのがおすすめです。
また2.5次元作品は転売対策として本人確認を実施することがあります。
ランダムで抜き打ちチェックをする、というケースも稀にあるので、チケットと一緒に身分証も持参していると安心です。
あると便利な持ち物6選
1)ハンドタオル
ハンドタオルは開演前にカバンから出して手に持つか、膝の上に置いておきましょう。
観劇中、感動的なシーンや熱演に感極まって涙が溢れてきても、事前に出しておけばさっと拭くことができて便利です。
劇場内は乾燥していて、不意に咳き込むこともあります。
そんなときも、厚みのあるハンドタオルだと、より騒音を小さくしてくれます。
2)オペラグラス・双眼鏡
肉眼ではキャストの表情を観るのに限界があります。
推しの一挙手一投足を追いたい場合は、オペラグラスを活用するのがおすすめです。
照明などの演出も含めて全景を楽しみたい!というシーンは肉眼で、表情をしっかり観たいシーンはオペラグラスで、と使い分けましょう。
3)目薬・常備薬
客席は空調の関係もあり、季節に関係なく乾燥しています。
2時間以上ステージを集中して凝視していると、ドライアイや眼精疲労に陥りやすくなるため、開演直前や幕間に点眼するといいかもしれません。
ほか、腹痛や頭痛などの常備薬を持っていると、ちょっとした体調不良で観劇を諦めずに済みます。
4)羽織もの
季節問わず1枚羽織るものを持っていると便利です。
客席は涼しいと感じるような温度に設定されていることがほとんど。
冷え性などで寒さを感じやすい人は、カーディガンなどを用意しておくと安心して観劇できます。
5)ボールペン&クリアファイル
ボールペンを持参していれば、終演後のアンケートもスムーズに書くことができるので便利。
ほかにも、グッズの購入票やDVDの予約用紙の記入などでも役立つので、とりあえずカバンに1本入れておきたいですね。
ほとんどの作品で、作品のチラシ(フライヤー)が配布されます。
それをきれいに持ち帰りたい場合は、A4サイズのクリアファイルがあると重宝します。
6)応援グッズ
事前に公式から出ている諸注意を確認してから、そのルールの範囲で用意しましょう。
応援グッズOKの作品は、恥ずかしがらずに楽しんだ者勝ち!
声援なども、迷惑行為にならない範囲で存分に声を出して劇場を盛り上げましょう!
グッズを買うならこれが便利!
1)クリアケース
購入したブロマイドや缶バッジを傷つけないように保管するために、B5やA4サイズのクリアケースがおすすめです。
とくにトレーディンググッズの場合、後日交換で他人の手に渡る可能性があります。
グッズに傷をつけないように細心の注意を払って取り扱うようにしましょう。
2)エコバッグ
舞台の物販は、購入品を入れるための袋は用意されていないことがほとんど。
A4サイズのパンフレットが十分に入るサイズのエコバッグがあると、購入後にさっと収納できて便利です。
また、雨の日は紙類が濡れないようにビニール製の袋などもカバンに入れておくと、濡らさずに持ち帰ることができます。
カバンはどんなものがいい?
基本的にはファッションや好みにあわせて好きなカバンを使ってOKです。
2.5次元作品では痛バの人も目立ちます。
痛バ自体はNGではありませんが、観劇中に足で蹴ってしまって缶バッジの音がガチャガチャと鳴ってしまわないよう注意が必要です。
また原作に関係のないキャラクターの痛バなどは、控えるようにしましょう。
まとめ
観劇時に役立つ持ち物をいくつかご紹介しました!
観劇を繰り返していくうちに、自分なりに快適に過ごすために必要なものが見えてくるかと思います。
ぜひ、観劇を集中して楽しむための準備として、持ち物などを見直すきっかけにしてみてください!