秋沢健太朗ってどんな人?
秋沢健太朗は、現在アトリエレオパードキャスティングに所属し、2.5次元舞台、映画を中心に活躍している舞台俳優です。
過去に違う名義で活動していたこともあり、確かな活動期間などは不明ですが、現在31歳(2020年2月現在)ということもあり、下積みもつんできているようです。
そんな秋沢健太朗のプロフィールをまずは見ていきましょう!
Plofile
名前:秋沢健太朗/あきさわけんたろう
生年月日:1988年9月14日
血液型:B型
身長:180cm
所属:アトリエレオパードキャスティング
別名義:瀧沢犬太郎、滝沢健太郎
2016年2月ほどまで、別名義の瀧沢犬太郎名義で舞台、自主制作映画などに出演しいていたよう。その後、現在の名義秋沢健太朗に落ち着く。
趣味は散歩、ダンス。
公式はこう書いてあるものの「実際の趣味が分からない」と仲間の俳優からもよく言われており、その際には「雑貨見るの好き」などとも発言しています。
独自のセンスを持っていて、かわいらしい雑貨の写真をあげたり、お部屋をかわいく飾っているのも写真から見て取れます。
ドーナツをこよなく愛しており、自身のファンイベントの名前も『秋沢ドーナツ会議』。
よく反橋には「それビジネス嘘だろ」などとも言われているが、好きではある様子です笑
素敵なドーナツ会議
って
なんか優しいひびきだなぁいいなぁ
素敵なドーナツ会議
😍とか言いながら
クイニーアマン食べてる写真で
すみません(>_<)おやすみ pic.twitter.com/B11bymlX0e
— 秋沢 健太朗 (@de___javu) January 30, 2017
特技はバスケットボール・バレーボール。
180cmと高身長の秋沢さんは身長を活かしたスポーツが得意だったようです。
バレーボールに関しては、後に秋沢さんが出演した『ハイキュー!』で、さらに好きになったようです。
名義を変える前のことがあまり残っておらず、わからないことも多いのですが、自主制作映画や、小劇場での出演もあったようで、彼も下積みを経験しての実力の持ち主。
では次からの項目では、
そんなみんなが気になる、「瀧沢犬太郎」時代の活動から、現在の俳優活動を紹介していきます。
瀧沢犬太郎時代の活動
映画「ドゥ・イット・ユアセルフ!」
ドラマ「薄桜鬼ssl」
ガラガラ蛇DREAMツアー
ユニット活動
「ニセモノ☆現実主義」
舞台
「轟然」
「人狼の王子様2nd」
「GO,JET!GO!GO!VOL.2~浮気なJETのパレットキャット~」
「手塚治虫ドラマシアターvol.6」
モデル「BLポーズ集」
瀧沢犬太郎時代にはオーケープロダクションに所属していたようです。
瀧沢犬太郎と検索して一番に出てくるであろう、「BLポーズ集」のインタビューで赤城海斗と同事務所であるということを話していました。
現在では会長の死後業務を停止しており、その後現在のアトリエレオパードに所属となったようです。
現在の活動からもわかりますが、秋沢は舞台俳優として以外に、映像系の仕事を目指しているようで、瀧沢時代からも映像の仕事を積極的に受けていたのがわかります。
そして、舞台はいわゆる小劇場と言われる舞台に立っていたようで、瀧沢は彼の下積み時代の象徴であると思えます。
個人的な意見ではありますが、瀧沢が「ユニット活動」をしていたというのがなんとなく意外だなと思いましたね…。
秋沢健太朗現在の活動
舞台
そして、下積み時代には多くのことに挑戦していた秋沢ですが、現在では2.5次元俳優と呼べる、彼の代表作をあげてみましょう。
・ハイキューステージ
・ミュージカル忍たま乱太郎
・真・三国無双
ハイキューステージ(ハイステ)とミュージカル忍たま乱太郎(忍ミュ)が同じ時期にあり、この二つでメインどころを務めたことが秋沢の知名度を上げたであろうことは明白でしょう。
2020年現在でもオリジナル商業舞台はもちろんのこと、多くは2.5次元舞台で活躍しています。
そしてこのサラサラの黒髪とスッとした端正な顔立ちで、最近では和風のキャラクターが多くみられる気がします。
わかる…めちゃくちゃ似合いますよね…。
ここ最近で出演した、同じく俳優の林明寛さんの初脚本、演出の舞台『悪因悪果』では、爽やかな好青年のイメージが強い秋沢とは違う、オタク的には「こういうの見たかった…!!!!」をドツボでついてくる姿が見れるので大変おすすめです。
忍ミュでも共演した吉田翔吾、久下恭平の両名も出演しているため、忍ミュから入った方には見やすいのではないかと思います。
映像
現在はその二次元に近い見た目で、2.5次元で大活躍している秋沢ですが、下積み時代から目指している映像関係の仕事として、自身の主演の短編映画を数本撮っています。
・君から目が離せない 〜Eyes on you〜
・ミスりんご
ミスりんごでは、反橋とW主演を務め、秋沢の地元秋田で撮影されました。
ミスりんごは短編映画企画3部作の第一弾であることが明かされ、第二弾「お茶をつぐ」というタイトルの映画の撮影が終わったことがTwitterで明かされています。
第三弾もあるようで、2020年の秋沢健太朗は舞台のみではなく、以前からも挑戦していた映像方面でも活躍していくようです。
そしてついに地上波ドラマ「陰陽師」に出演が決まったようです。
佐々木蔵之介主演でSPドラマ化!市原隼人・剛力彩芽ら共演という豪華な地上波映像で秋沢が見られるのはファンにとっては、秋沢が以前、地方に会いに行けないから誰でも見れる映像に出れるように頑張る、との発言もあったため、とても嬉しいニュースなのではないでしょうか。
3>個人イベント「ゆっくりしてけれ」
秋沢健太朗ファンミーティング「ゆっくりしてけれ」は、現事務所アトリエレオパードが開催するイベントです。
開催は不定期で、ファンクラブのファンミーティングとして、秋沢がお客さんにゆっくりしていってほしいという気持ちそのままにイベントになったようです。
内容としてはトークはもちろん、歌もあったり、各テーブルグリーティング、お見送りなどかなり距離の近い、ファンミとして充実した内容ですね。
写真集などにはサインをいれてもらえたりもします。
物販の内容は過去ファンミーティングのDVDやブロマイド、秋沢と同じアクセサリーの販売など、秋沢らしさを感じるセンスのラインナップが揃っています。
このファンミーティングに関する情報は主に事務所Twitterから発信されています。
アトリエレオパードは所属の俳優が秋沢しかいないため、ほぼ個人事務所のようになっています。
秋沢の情報を得るためにフォローしておくといいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
独特なセンスをもつ秋沢の活動は、なんとなくそういった不思議な香りのする活動があるというか、おお!秋沢さんっぽい!と思うことが多い気がするのは私だけでないと思います…!笑
そんな不思議なセンスを持っている秋沢ですが、映像、舞台、ファンミと精力的に活動されており、そのセンスや舞台への姿勢、恵まれた体格に聞いていたくなる幅のあるトーンの声に、今後の活躍が期待できますね!要チェックです!