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舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺 (再演)

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 シリーズ 

★ 舞台『刀剣乱舞』シリーズ

 公演日程 

2016年12月15日-30日 天王洲 銀河劇場
2017年1月7日-8日 アルモニーサンク北九州ソレイユホール
2017年1月12日-17日 大阪メルパルクホール

 キャスト 

三日月宗近 : 鈴木拡樹
山姥切国広 : 荒牧慶彦
宗三左文字 : 佐々木喜英
江雪左文字 : 瀬戸祐介
小夜左文字 : 納谷健
薬研藤四郎 : 北村諒
へし切長谷部 : 和田雅成
不動行光 : 椎名鯛造
一期一振 : 廣瀬大介
鯰尾藤四郎 : 杉江大志
燭台切光忠 : 東啓介
鶴丸国永 : 健人

森蘭丸 : 丸目聖人
明智光秀 : 窪寺昭

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  1. 初めて観に行きましたが凄く楽しめました。ゲームを思い出させてくれるような各キャラの台詞がバンバン出てきて嬉しかったです。殺陣も多くてめちゃかっこよく決めてくれます。キャラクターらしさを表現しようとしてくれているのが良い。噂に聞いていた通り会議のシーンはアドリブ豊富で笑えます。舞台ならではの雰囲気が満喫できました。

  2. ライヴビューイングで観てきました。

    この時私は初めて二次元のキャラクターが舞台になっているものを観ました。正直最初は

    ストーリーやキャストには期待などまったくしていなく、ただ日頃画面の中の大好きなキャラクターが動いている様を見に行く、そんな感じでした。

    しかしキャラクターを演じる俳優さん達がより本物に声も姿も立ち振る舞いも近づけて演じていることに凄まじい衝撃を受けました。

    またマニアックな事に、俳優さんが動いた時に出来る服の皺や動いた時の衣装の動きに大変感動しました。普段は一枚の絵から情報が得られませんが俳優さんの演じるキャラクターはそれ以上の情報をもたらしてくれました。

    もちろん、ストーリーやキャラクターの心情変化を俳優さん達は絶妙に演じ分けて下さり、観終わる頃にはライヴビューイングにもかかわらず盛大に拍手をしていたくらいでした。

    最初はあまり興味がなかったためチケットも適当に取っていましたが、次回の公演の際には全力でチケット戦争に挑んでいきたいと思っています。

  3. 初演はDVDで見ましたが、実際に観劇したのは再演でした。初演で話の流れは知っていたのですが、立ち位置が逆になっていたり、台詞の言い回しが変わったりと、初演とは違うところが多々ありました。ですので、再演でも初演との違いを見つけたりしながら楽しむことができました。この作品の魅力は、何と言っても殺陣です。刀剣にも短刀、太刀など種類があります。例えば短刀は小回りがきくことを利用した動き、脇差は足元を掬うような剣さばきなど、それぞれの刀種に合わせた魅せる殺陣は美しく、かっこよかったです。原作であるゲームはキャラは立ち絵ですので、実際に動くとこのような振る舞いなんだと思いました。そしてキャラの再現度です。姿だけではなく、アドリブ時も俳優さん達がキャラクターになりっきって発言してくださるので、キャラのイメージを崩さず、そのまま画面から出たような舞台でした。

  4. もともと刀剣乱舞のファンで舞台化にいい印象を抱いていなかった。しかし、俳優達の本気を侮っていた…。あまりにもキャラクター達がそのまんま過ぎる!激しい殺陣で汗を流すキャラたちに興奮を抑えきれない。彼らは生きていたんだ…神様ありがとう…私の推しは今日も元気に息をしてます!

  5. この作品は再演なので、全く同じ内容なのかと思いきや…してやられました。

    まず、キャストが数人変わっているので、それだけでも随分雰囲気が変わったように感じること。

    いくつかの演出が変更になったこと。

    初演の時と比較して、軍議のシーンなどが鏡写しのような立ち位置になっていること。

    果たしてこれは、単に「初演」を再演しただけのものなのか。

    それとも、何か他に意図があるのだろうか。

    三日月宗近だけは、それを知っているように感じるところがあるのは気のせいなのだろうか。

    初演の時よりも更に迫力を増して、見応えがある殺陣はもちろんのこと、初演同様コミカルな軍議は健在で軍議のシーンは繰り返し繰り返し何度も見てしまいました。

    キャスト変更はほんの少しだけ心配でしたが、みなさんとても素敵で画面の前で拝み倒しました。ありがとうございます。

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