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ミュージカル『刀剣乱舞』~三百年の子守唄~

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 シリーズ 

★ ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズ

 公演日程 

2017年3月4日-26日 AiiA 2.5 Theater Tokyo
2017年4月1日-9日  梅田芸術劇場 メインホール
2017年4月14日-23日 AiiA 2.5 Theater Tokyo

 キャスト 

石切丸 : 崎山つばさ
にっかり青江 : 荒木宏文
千子村正 : 太田基裕
蜻蛉切 : spi
物吉貞宗 : 横田龍儀
大倶利伽羅 : 財木琢磨

徳川家康 : 鷲尾昇
松平信康 : 大野瑞生
竹千代 : 阿由葉朱凌 / 小島幸士
吾兵 : 高根正樹

岩崎大輔
大野涼太
小笠原真悟
鴻巣正季
佐藤一輝
杉山諒二
西岡寛修
服部悠
原周石
山口敬太
伊達康浩
市川裕介
栗本聖矢
小島久人
白濱孝次
中村悠希
林瑞貴
前川孟論

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  1. 村正が登場するということでとても楽しみにしていましたが、太田基裕のソロから始まり、かっこいいやらおかしいやらで最初からたくさん笑わせていただきました。

    でもストーリー自体は涙涙でクライマックスでは泣きっぱなしでした。前作よりさらにキャストの広がりもあり、ストーリー性も高くなったようなクオリティが上がった感じでした。また石切丸役で前作からの続投の崎山つばささんは大きな成長を遂げたようなたのもしさでイケメン度が上がっておりました。これからのミュージカル「刀剣乱舞」もまだまだ期待で目が離せません。

  2.  今回の公演は石切丸、にっかり青江、物吉貞宗、大倶利伽羅、蜻蛉切、千子村正の6人での出陣で、石切丸は厚樫山異聞以来の出演で他の刀剣男子は初出演でした。刀ミュは毎回、泣いてしまうのですが、やはり今回も泣いてしまいました。石切丸は刀だけど人の病気やケガを治したいという想いの中で過ごしてきた刀ということが厚樫山異聞公演で語られていたのですが、今回の公演でそれがより深く語られた感じでした。石切丸のやさしさや強さが出た公演でもありました。その他の刀剣男子たちも、それぞれ優しさや色々な想いを持って戦っているのだと思いました。

     そして刀ミュというのは2部のライブも楽しみの1つです。客席降りやファンサなどなどサービス満点でした。今公演はエンディング曲が漢道から歓喜の花という曲に変わり、刀剣男子たちは鈴を持って舞っていました。

  3. まず1部のミュージカルパートですが、まずキャラクターの解釈、キャスティングが素晴らしいの一言に尽きます。刀たちのかかわってきた主への思い、歴史を守る刀たちに思わず見入ってしまいます。

    ライブパートはとにかく楽しい。アイドルのコンサートのような盛り上がりっぷりでした。ペンライトを振り回しながらファンサがもらえた女子たちの興奮っぷりがとっても楽しかったです。

  4. とうミュ行ってきました!推しのにっかり青江と石切丸さんが出ると聞いて発表時から絶対チケットとる!という思いが届いたのか自力でチケット入手しました。内番シーンでにっかりが「うんしょ」「うんしょ」と言っているのが最高にかわいかったし、今までそんなに興味なかった(失礼)村正が可愛すぎて、思わずグッズ買ってしまいました。今年はこの後に舞台もあったけどギャグとシリアスのバランスが良くてシナリオもよかったし、とても楽しかったです!

  5. 泣きました、ただひたすら泣きました。

    家臣に成り代わって赤子の家康を育み、苦悩しながらも彼の一生に添い遂げる姿にただひたすら胸を打たれました。今際の家康に涙ながらに掛けた「よく生きられました」という言葉と、作中で繰り返し歌われた「ねんねんねんねんねんころり」という子守唄がとても印象深く残っています。

    ライブパートの大倶利伽羅は正直ファンサービスが最高すぎて、心が疲れた時に見ると、生きるのがとても楽しくなります。ありがとうございます。元気いっぱいの物吉くんも可愛らしくて、とても元気が出ます。

    ただ、千子村正はゲーム内で所持していないので、入手の機会に恵まれたら可及的速やかに迎えに行きたくなる…そんな作品でした。刀ミュは初めてでしたが、最高でした。

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