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舞台『刀剣乱舞』慈伝 日日の葉よ散るらむ

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 シリーズ 

★ 舞台『刀剣乱舞』シリーズ

 公演日程 

2019年6月14日-23日 品川プリンスホテル ステラボール
2019年6月28日-7月7日 サンケイホールブリーゼ
2019年7月11日-15日 AiiA 2.5 Theater Kobe
2019年7月19日-8月4日 品川プリンスホテル ステラボール

 キャスト 

山姥切国広 : 荒牧慶彦
へし切長谷部 : 和田雅成
鶴丸国永 : 健人
鶯丸 : 前山剛久
大包平 : 加藤将
大般若長光 : 川上将大
大典太光世 : 磯野大
ソハヤノツルキ : 飯山裕太
博多藤四郎 : 木津つばさ
前田藤四郎 : 大崎捺希
五虎退 : 設楽銀河
山伏国広 : 横山真史
同田貫正国 : 武子直輝
太郎太刀 : 小林涼
次郎太刀 : 小坂涼太郎
南泉一文字 : 谷水力
山姥切長義 : 梅津瑞樹
陸奥守吉行 : 蒼木陣

小夜左文字 : 納谷健
骨喰藤四郎 : 北川尚弥
不動行光 : 椎名鯛造
歌仙兼定 : 和田琢磨

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  1. 刀ステはジョ伝、悲伝と劇場で見てきました。今回の慈伝は、前評判が「アニメのようだ」「ほのぼのしているが悲しみもある」となっていたので、いままでの刀ステよりはまだ気楽な気持ちで見に行くことが出来ました。基本的にはコメディタッチでしたが、キャラクター同士のぶつかり合いなどもあり、起伏に富んだ作品になっていたと思います。

  2. 舞台全体に置かれた舞台セットや、遡行軍が舞台上で生の演技をしないことなど、これまでの「舞台『刀剣乱舞』」とは、雰囲気が異なる印象がとても強かったです。山姥切国広と山姥切長義との関係を前面に押しつつ、前作からの三日月宗近に関するキャラクターたちの思いもしっかりと描かれていて、コミカルなシーンが続いたかと思いきや突然ハッとさせられるようなセリフが飛び出る。感情が付いていかず忙しない、けれど最後には面白かったと笑顔になれる公演でした。

  3. 今回は前作と違って、とてもコミカルな内容だったので、くすりと笑うところが沢山あって面白かったです。今回の目玉は何と言っても山姥切り長義でしょう。初めて見る俳優さんでしたが、長義にぴったりでとても良かったです。

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