若手俳優のtwitterにイイネ

今やSNSは普段の生活と切っても切れない存在となりました。
そんなSNSを若手俳優たちも活用しています。
今回はそれぞれのSNSでの発信の特徴、情報のチェックについて、解説します。

Twitter

なんと言っても若手俳優の利用率が高いSNSがTwitterです。
140字と短いテキストで発信できる気軽さもあり、毎日ツイートしてくれる人も少なくありません。
ツイートや添付された写真で気になる若手俳優の日常を垣間見れる魅力があります。

プライベートだけでなく、お仕事情報も最近ではTwitterでの告知が最速ということが多くなっています。
俳優本人のアカウントのほか、事務所のアカウントや上演される舞台の公式アカウントもフォローしておくと、チケットの申込み情報など漏れなくチェックできます。

便利なTwitterですが注意点もあります。
まず、偽アカウントには要注意です。
本人の名前を騙って関係のない人がアカウントを作る例がこれまでにもありました。
気になる俳優がTwitterを始めた場合にも、事務所アカウントのRT(リツイート)やプロフィールページからのリンクなど確認してからフォローしてください。

また、Twitterにはリプライ機能があるので直接メッセージを届けることが可能です。
推しへのリプライの内容はファンレターと同じようによく考えるという方が多いでしょう。
しかし、リプライを送っているアカウントの普段のツイートはどうでしょうか。
リプライを送ると、場合によってはリプライだけでなくそのアカウントで呟いているツイートが推しの目に触れてしまうかもしれません。
気になる方はリプライ専用アカウントを作っておくと安心です。

Instagram

写真投稿がメインのInstagramを使う若手俳優も増えています。
日常のひとコマやバックステージの様子が覗けるのは、ファンとして嬉しい限りではないでしょうか。
写真だけでなく動画も投稿可能です。
Instagramの動画はアプリでしか再生できないので、推しのアカウントをチェックする人はアプリもあわせてダウンロードするのがおすすめです。
Instagramでは写真のほかに文章を掲載することもできるので、ブログがわりに使っているパターンも見られます。
気になる人のアカウントはフォローしておきましょう。
また、Instagramでも「いいね!」やコメントができます。

LINE

LINEというと連絡手段というイメージが強いかもしれませんが、情報発信の手段としても利用されています。
公式アカウントを友達登録すると舞台の情報やメッセージが配信されます。

LINEの良さとしては「推しとメッセージをやりとりしてる…!」というドキドキ感を味わえるところではないでしょうか。
まだまだTwitterに比べるとアカウントを開設している若手俳優は少ないですが、これから増えていくかもしれません。

番外編:ブログ

SNSではありませんが、若手俳優の情報発信にはブログの利用が多いです。
投稿の頻度は人によって様々ですが、マメな人になると公演期間中毎日投稿してくれるという人もいます。
文字数や写真の枚数を気にせず投稿できるのがブログの特徴です。

推しのブログの言葉に「ぐっときた!」という経験をしたことがある人も少なくないのではないでしょうか。
SNSに比べてチェックが面倒というデメリットはありますが、気になった人がいたらブログの投稿も読んでみるとますます好きになるかもしれません。

欠かさないチェックと気遣いのコメントを

情報発信の方法が増える中、すべてを追いかけるのは大変と感じてしまう方もいるかもしれません。
まずはTwitterをチェックするとブログの更新情報をお知らせしてくれる人も多いのでぐっと楽になります。Twitterをやっていない人の場合は、Instagramやブログをチェックしてみましょう。

SNSは気軽にコメントを送れます。
手軽に推しへのメッセージを伝えられるのは嬉しい反面、相手が見ているものなので常に気遣いを持ったコメントを心がける必要もあります。
特に返事の催促はNGです。

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