去年ハマってから初めて行ったテニミュ。興味はあったけどなかなか行くタイミングが無く、行きたいなー行きたいなーと思っていました。ついにその日は来ました。友達からの「テニミュ行かない？」もちろん！いきます！
行きました。良かったです。何がよかったのか。陣くんです。喜多一馬役の青木陣くんです。作中ではわりと地味でキラキラとした役じゃないものの、アクロバットにより存在感が抜群！舞台をクルクルと周る。舞台はトランポリンか！？いや、床。正直喜多くんのことしか見てなかったです。菊丸がアクロバットをするのはいつもの事(DVDでみていた)ですが、まさか！あの地味な喜多が！？あ〜好き好き。好きになっちゃったよ。最後にお客さんの見送り。「本日の見送りは 喜多一馬と、新渡米稲吉が……」手汗、ヤバイ。マジ？好きになって数時間で本人に会えちゃう？？目の前で？汗がヤバイ。テニミュってガチ恋アトラクション？(ここで注目の面白いポイントは客が一斉に化粧直しをするところです。)
ついに来たわたしの番。いた。喜多一馬くん、もとい青木陣くんが、いた。手前から越前リョーマ、喜多一馬くん、新渡米稲吉。主人公いるのに真っ先に「喜多くん！アクロバティックめっちゃすごかった〜！」という雌豚のような声がわたしから出るとは思わなかった。よくよく考えるとアクロバットではなくアクロバティックと言ってしまった自分、キモッ！そんな豚のようなわたしに喜多くんは「くるくる～♪」とトンボを捕まえるようなファンサービス。え、好き…………。
帰って陣くんのツイッターを探し、特定し、数日後に陣くんが食べている駄菓子を死にものぐるいで特定したまでがテニミュでした。青木陣くんを、よろしくね。