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ミュージカル『刀剣乱舞』~三百年の子守唄~ (2019)

▲ 公式サイト

 シリーズ 

★ ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズ

 公演日程 

2019年1月20日-2月3日 天王洲 銀河劇場
2019年2月8日-11日 サンケイホールブリーゼ
2019年2月17日-3月3日 京都劇場
2019年3月15日-24日 TOKYO DOME CITY HALL(東京ドームシティホール)

 キャスト 

石切丸 : 崎山つばさ
にっかり青江 : 荒木宏文
千子村正 : 太田基裕
蜻蛉切 : spi
物吉貞宗 : 横田龍儀
大倶利伽羅 : 牧島輝

徳川家康 : 鷲尾昇
松平信康 : 大野瑞生
竹千代 : 中村琉葦 / 川尻拓弥
吾兵 : 高根正樹

岩崎大輔
大野涼太
笹原英作
鹿糠友和
西岡寛修
鴻巣正季
服部悠
山口敬太
杉山諒二
佐藤一輝
市川裕介
伊達康浩
白濱孝次
塚田知紀
寒川祥吾
小島久人
佐藤文平
松本直也

  1. この作品は2年前に公演があったミュージカルの再演です。もちろん私は初演の方も見ていますが、まるで別の作品かと思うほど新鮮味がありました。

    初演と比べて思ったのは「キャラクターが完成されている」ということです。役者さんたちも役と向き合う期間が長かったためか、言い回しや所作が完璧でした。「私たちの世界に本物の彼らが来てくれたんだ…」と感動したものです。

    また、初演とはセリフなどが違っている箇所が多々あり、感情の込め方によって意味合いやニュアンスが全く違って見えました。そこから新たな解釈が生まれたりして妄想の幅も広がりました。アドリブも磨きがかかっていて面白かったです。

    再演と言ってもライブパートは初演と全く違いました。初演では無かった好きなキャラクター同士のデュエットもありとても嬉しかったです。

    初演は直接見に行くことができなかったので、今回公演を見に行けたのは最高の思い出となりました。これからも何度でも観たい作品です。

  2. アバター画像
    機動の遅い人やべえ

    2019年4月7日 at 7:35 AM

    とにかくキラキラ感がみんなすごい!輝くイケメン勢ぞろいです。目の保養。まじでゲームが現実になって動いてる、なザ・2・5次元感。よすぎて興奮がやばかったです。推し刀剣がいるなら、行って損なし。むしろ行かなきゃ損です、あれは。

    あの殺陣のかっこよさ、ダンスのきれっぷり、衣装のひるがえりかた・・・あれをみれただけで眼福ものです。ゲームの推しもますます大事にしちゃう。

    ただし、ほかのグランドミュージカルと比べてしまうと、歌はいまいちなので、アイドルの若い子をみるかんじで、成長をほほえましくみたいかんじではありましたが・・・でも、やっぱりメインをはる刀剣の子はこれからのびていってくれるんだろうなーと感じさせるものあり!でした。

    チケットとるのに苦労したのも〔なにせ25公演分複数名義で申し込んで、前から10列以内があたったのがたった2枚・・・お譲りサイトをみてもなにそれ?という高額多数・・・〕当日の盛り上がり、というか刀剣の付喪神様への信仰心にスパイスをあたえてくれたと思います。

  3. 私にとって初の「刀ミュ」作品。話題になっている刀剣乱舞というものがどんなものなのか知りたかったが、一度の公演ですっかり夢中になってしまった。登場人物を演技力の高い俳優が演じることで、すっと「刀剣乱舞」の世界へ連れ込まれたのが印象的だった。とにかく全員がかっこいい。殺陣を見るだけでも目の保養。素敵な作品だった。

  4. なんといっても今回のメンバーは歌が聴きごたえがあったのは特筆すべきことかと思います。
    蜻蛉切のspiさんの歌唱力がずば抜けており、全体が引き締まっています。
    6人が家族っぽい関係性で、切なくもほっこりする物語です。

  5. 初演をアーカイブで見て、そこから刀ミュの世界にハマりこんでいきました。ずっと「劇場で見れたらよかったのに」と思っていたので、再演を見ることが出来てとても嬉しかったです。初演とあらすじは変わっていませんでしたが、演技や舞台セットがガラッと変わっていたので、新鮮な気持ちで楽しむことが出来ました。

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